美味しい『減塩だし・無塩だし』の紹介と知識集
和食の決め手は『だし』。塩を使わずに旨味で美味しく食べる、減塩の強い味方。市販の無塩だし・減塩だしから家庭で作るだしの取り方まで解説。 減塩専門店の無塩ドットコムがおススメするこだわりの減塩・無塩だしです。 和食は今、世界でも健康食として注目されていますが、塩分が多い事には注意が必要です。 しかし、和食には素材の持ち味を最大にまで引き出す素晴らしい『出汁』の文化があります。出汁を良く知り、出汁を上手く料理に使う事で、美味しく減塩ができます。 このページでは、減塩の為の、市販のだしや家庭で作れる出汁の取り方などを紹介します。 日本では古来から昆布や魚などを使って日常的に出汁を使う事で、素材の旨味を引き出す工夫をしてきました。日本の伝統である出汁の特徴を知る事で、たくさんの塩を使わずに美味しく料理ができます。 一般的に出汁として使われる『昆布』『鰹節』『椎茸』『煮干し』などには、旨味物質として知られる以下の3種類の成分が含まれます。 【出汁に含まれる旨味成分】 ・昆布、いわし・・・・グルタミン酸 ・煮干し、鰹節・・・・イノシン酸 ・干し椎茸・・・・・・グアニル酸 旨味成分の1つ『グルタミン酸』は、主に昆布やトマトなどの野菜にも含まれます。『イノシン酸』は、魚や肉類、『グアニル酸』はきのこなどに含まれます。 これらの旨味成分には特徴があります。それは、単独で使うよりも組み合わせる事で旨味が非常に強化される事です。例えば、和食では、昆布で出汁をとった後、鰹節でさらに出汁をとります。こうする事で感じる旨味が増加するからです。 これを『旨味の相乗効果』と言い、たくさんの実験により検証されており、旨味を組み合わせる事で、単独で使った場合と比較して4倍以上旨味が増すとの結果もあります。 【減塩のポイント】 昆布・鰹節・椎茸などの出汁を上手に組み合わせ、旨味を最大限に引き出そう! 美味しく減塩する為に出汁を使う事が大切なのは分かりましたが、レシピなどで出てくる『だし汁』はどのように作るのでしょうか。出汁には用途に合わせて『1番だし』と『2番だし』があります。 『1番だし』・・・上品な味と香りで濁りがない琥珀色(うどんつゆ、吸い物、味噌汁など) 『2番だし』・・・香りは弱くなるが、強い旨味がある(煮物、鍋物など) 【1番だしの作り方】 材料:水1リットル/昆布10g/花かつお20g 顆粒タイプのだしの素を使う際には、『食塩無添加、食塩不使用』と書かれていない商品は、だいたい食塩が多く含まれていますので注意しましょう。 市販の『だしの素』にはどの程度の塩分が入っているのでしょうか。 例えば味噌汁を市販の食塩が入った『だしの素』で作ると、1杯あたりの塩分量は1.5g〜2.0gになります。高血圧学会が推奨する1日の塩分量の目安は約6g未満ですので、減塩している方には要注意です。 減塩している方は、市販のだしの素を使う際は、減塩タイプのものか、『食塩無添加』『食塩不使用』の商品を使う事をおすすめします。 食塩無添加のだしの素でも、多少の塩分は含まれています。これは、食物の素材自体にナトリウム分が含まれているからです。一般的には海の幸には素材本来のナトリウム分が比較的多く含まれます。 素材本来のナトリウム分は、微量なものがほとんどですので、厳密に減塩が必要な方以外は、あまり気にし過ぎなくても良いでしょう。
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おすすめ減塩だし・無塩だし
しっかり出汁(だし)をとって減塩をしよう

出汁を使って上手に減塩する方法は?

→ 旨味の相乗効果で減塩しても美味しい料理に。料理レシピに出てくる『だし汁』とは?
市販のだしの素に含まれる塩分量

商品 1g(味噌汁1杯分)の塩分量 A社 だしの素 0.4g B社 だしの素 0.38g 減塩タイプのだしの素一覧
メーカー名 商品名 1g(味噌汁1杯)の塩分量 味の素 塩分30%カット ほんだし 0.21g リケン 素材力 こんぶだし(食塩無添加) 0.033g リケン 素材力 ほんかつおだし(食塩無添加) 0.047g シマヤ だしてんねん(食塩無添加) だしパック1袋あたり 0.04g
【著者】
無塩ドットコム編集部
無塩ドットコムは国内最大級の減塩食品・調味料の専門店です。高血圧や腎臓病、健康志向の方向けの食品の開発や通販をしております。またオリジナルの「塩ぬき屋」ブランドでは、無添加や国産にこだわった減塩食を提供しています。
受賞:2020年ネットショップグランプリ ネット経済新聞賞受賞
参画組織:2023年より厚生労働省の食環境戦略イニシアチブに参画

















