なぜ、減塩が必要なのか?
日本人に多い心筋梗塞や脳卒中などは、循環器系の病気で、命にかかわる状況が突然発生し、障害が残ったり寝たきりになったり、健康な生活をおくることができなくなります。
この心筋梗塞や脳卒中の危険性を高めるのが高血圧と言われ、塩分の取りすぎが血圧を上げるリスクであることが知られています。
はじめまして
主婦のK子です。
夫が5年?くらい前から高血圧で薬の服用をしています。
夫は最初高血圧だとわかると、減塩に力を入れ( ゚Д゚)お味噌汁は飲まない、塩分に関するもの一切をセーブし、大好きなお酒もとにかく、塩分に関して異常なほどに摂生していました(-_-;)
一か月後、病院に行き、血圧を計ると、減塩したにも関わらず、血圧が180に上がってたようです( ゚Д゚)
まぁ、要は極端なんですよぉ(-_-;)
これはダメ、あれはダメ、と上がった原因は我慢した『ストレス』からです(-_-;)
そんなこんなで、生野菜は毎日食べるようにして、キャベツに玉ねぎ(血圧にいいらしい)スライスしたり、ドレッシングに気をつけたり、そんなこんなんしてたら、減量もでき(痩せるように言われてて)私は少しだけ(申し訳ない>_<))味付けを薄くするぐらいで、あまり、協力的ではなかったように思います(-_-;)
かなり血圧も下がり、病院で計るとなぜか少し上がりそれがなくなると薬がなくても、、、のところにまできていましたが、最近またお酒も増え、相変わらずという感じで薬を服用しています(-_-;)
で、思うのですが、当の本人が血圧を下げようという強い意志があれば、あとは、奥さんの減塩料理の協力があってだと、、、(-_-;)
今頃なんですが、今回『減塩』について考える機会をいただいたので(^^)私も一緒に『減塩』について勉強をしたいと思います。
前置きが長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
減塩が必要な理由
日本では成人の3人に1人、高齢者の3人に2人が高血圧と診断されてるそうです。
高血圧の予防には、「減塩」「体重管理」が有効だそうです。
適量の塩分摂取することが重要です。
日本人の実際の一日の塩分の摂取量
(平成30年 国民健康栄養調査より)
男性平均11g
女性平均9.3g