腎臓病食レシピ|風味ある 小松菜と玉ねぎのごま和え|無添加

更新日 : 2026年10月01日 公開日 : 2026年01月13日

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腎臓病食の管理栄養士監修・低たんぱくレシピ「小松菜と玉ねぎのごま和え」

約10分約0.5g管理栄養士(腎臓病療養指導士)監修無添加レシピ 

【腎臓病食レシピ】風味ある 小松菜と玉ねぎのごま和え|無添加 #減塩レシピ #低タンパクレシピ 作り方動画のサムネイル ▶ 作り方の動画を見る

1人あたりの栄養成分

たんぱく質
1.7g

エネルギー
50kcal

塩分
0.5g

リン
50mg

カリウム
150mg

調理時間
10分

材料(1人前)

小松菜
40g
玉ねぎ
50g
50%減塩 塩ぬき屋 極 だし醤油
4g
40%減塩 塩ぬき屋 極ぽん酢
6g
いりごま(白)
2g
砂糖
3g

作り方

1

小松菜は3cm幅に切り、玉ねぎは薄切りにする

2

鍋に湯を沸かし、小松菜と玉ねぎを1分間茹で、水気を切る

3

ボウルに50%減塩 塩ぬき屋 極みだし醤、40%減塩 塩ぬき屋 極ぽん酢、いりごま、砂糖を入れ、混ぜる

4

小松菜と玉ねぎを加え、全体をよく和える

作り方のコツ

* 玉ねぎを加えることで食感と甘みが加わり、さっぱりとした味わいになります。
* 水っぽくならないよう、野菜の水気はしっかり切るのがポイントです。
このレシピで使う商品
このレシピで使った商品と、腎臓病食の人気商品をまとめました。
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*2025年9〜12月の当店販売実績(注文金額)に基づく人気順

コメント

* ごまの香り豊かな、玉ねぎの甘味が口いっぱいに広がる副菜レシピです。 塩分を抑えながらもさっぱりした味わいで、食べ飽きない一品です。
腎臓病食レシピ 減塩 小松菜と玉ねぎのごま和え 作り方マンガ 塩分0.5g 低たんぱく・低リン・低カリウム
腎臓病食レシピ 減塩 小松菜と玉ねぎのごま和え 作り方マンガ

腎臓病食の低たんぱくレシピ監修の管理栄養士

管理栄養士

管理栄養士:河見 夏美
【資格】
・管理栄養士 (名簿登録番号 第217912号)
・腎臓病療養指導士 (認定登録番号 第01771号)
【ご経歴】
2017年 管理栄養士取得・病院で勤務
2021年 腎臓病療養指導士 取得
2023年 フリーランス管理栄養士

2017年に管理栄養士免許を取得後、6年間にわたり病院にて糖尿病や腎臓病を中心とした栄養指導・入院患者の食事管理に従事。
2021年には「腎臓病療養指導士」を取得し、腎疾患を持つ方の食生活改善に専門的に取り組む。
2023年よりフリーランス管理栄養士として独立。
現在は、腎臓病患者さん向けの栄養相談・コラム監修・レシピ制作などを通じて、「食事で健康を守る」サポートを行っている。
特に腎臓病・糖尿病などの分野で、累計4500件以上の栄養相談実績をもつ。

無塩ドットコム編集部

無塩ドットコムは国内最大級の減塩食品・調味料の専門店です。
高血圧や腎臓病、健康志向の方向けの食品の開発や通販をしております。
またオリジナルの「塩ぬき屋」ブランドでは、無添加や国産にこだわった減塩食を提供しています。

受賞
・2020年ネットショップグランプリ ネット経済新聞賞受賞
参画組織
・2023年より厚生労働省の食環境戦略イニシアチブに参画

腎臓病食レシピ概要

低たんぱく、低リン、低カリウム・減塩に配慮した管理栄養士(腎臓病療養指導士)監修管理栄養士監修の安心の腎臓病食レシピです。 小松菜と玉ねぎを、『50%減塩 塩ぬき屋 極 だし醤油』と『40%減塩 塩ぬき屋 極ぽん酢』、ねりごまで和えた、シンプルながらも奥深い味わいの一品。小松菜のシャキシャキとした食感と、玉ねぎの甘みが絶妙に調和し、ごまの風味が食欲をそそります。あと一品欲しい時や、お弁当のおかずにも最適です。 レシピで使っている「塩ぬき屋」調味料は、無添加で減塩にこだわった商品です。

この「小松菜と玉ねぎのごま和え」は、腎臓病の食事療法で気をつけたい塩分・たんぱく質・カリウム・リンの4つに配慮した、管理栄養士(腎臓病療養指導士)監修の腎臓病食レシピです。1人前あたり塩分0.5g/たんぱく質1.7g/カリウム150mg/リン50mg/50kcal、調理時間は約10分。小松菜と玉ねぎをゆで、国産丸大豆・鰹節・無添加の「塩ぬき屋 50%減塩 極 だし醤油」と3種の国産果汁100%・無添加の「40%減塩 極ぽん酢」で和えた、腎臓病の献立に使いやすい低たんぱく副菜です。

小松菜は腎臓病でも食べていい? カリウムは?

小松菜は、腎臓病だから避けるべき野菜ではありません。青菜はカリウムを含みますが、ゆでて水気を切ることで、実際に食べる量を減らせます。日本腎臓学会「慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版」では、カリウムの制限はステージ1〜3aは制限なし、ステージ3bで1日2,000mg以下、ステージ4・5(透析導入前)で1日1,500mg以下、血液透析中(5D)で1日2,000mg以下とされています(腹膜透析は原則制限なし。ただし高カリウム血症がある場合は血液透析と同様に制限/同基準 表1・表2)。1食あたり約500〜670mgが目安(1日の量を3等分しただけの便宜的な計算で、しかも1食全体の枠です。主食・主菜・汁物の分もあわせて考えてください)のため、1人前150mgのこの副菜は余裕をもって収まります。

このレシピでは小松菜を3cm幅に切ってから1分ゆでる手順にしています。切ってからゆでるほうが、丸ごとゆでるよりカリウムが水に出やすくなります。さらに抑えたいときは、ゆで時間を長めにし、ゆで汁は必ず捨てて水気をしっかり絞ってください。

塩分0.5gでも、和え物の味が決まるのはなぜ?

同じ基準では、食塩は1日3g以上6g未満(ステージ1〜5=透析導入前/同基準 表1)、人工透析中の方(ステージ5D)も1日6g未満です(同 表2)。なお同基準は1日3g未満の過度な食塩制限は推奨しないともしています。減らせば減らすほどよい、ということではありません。1食あたり約2g未満が便宜的な目安のため、副菜を0.5gに抑えられれば主菜にゆとりが生まれます。

この和え物は、しょうゆの量を増やさずに味を組み立てています。

  • だし入りのしょうゆ…「極 だし醤油」は鰹節のだしが入っているため、少量でも旨みが出ます。
  • ぽん酢の酸味…酸味は塩味の代わりに味の輪郭をつくります。国産果汁の香りも効きます。
  • いりごまの香りとコク…ごまの油分と香ばしさが、薄味の物足りなさを埋めます。
  • 玉ねぎの甘み…加熱した玉ねぎの甘みが、青菜だけのときより満足感を上げます。

もうひとつ大切なのが水気をしっかり切ることです。水が残ると味が薄まり、調味料を足したくなります。塩分を増やさない一番のコツは、味を足すことではなく水を切ることです。

たんぱく質1.7g・リン50mgをどう考える?

たんぱく質の指示量はステージ3aで体重1kgあたり1日0.8〜1.0g、ステージ3b〜5(透析導入前)で0.6〜0.8gと病期によって異なります(同基準 表1)。人工透析中の方(ステージ5D)は0.9〜1.2gと、透析導入前より多く必要とされるのが基準です(同 表2。血液透析・腹膜透析とも同じ)。

この副菜はたんぱく質1.7g・リン50mgと低いため、主菜が肉や魚でも1食の合計をほとんど押し上げません。リンは、同基準によると体への吸収率が植物性食品で20〜40%、動物性食品で40〜60%、食品加工に使われる無機リン(添加物)では90%以上と大きく違います。リン酸塩などの添加物が使われている加工食品を控えることが、リン対策としては効率的です。野菜が主体の副菜を組み合わせることは、そのままリン対策にもなります。

作り置きやお弁当には向く?

和え物は時間がたつと水が出るため、作り置きするなら「ゆでて水気を切った野菜」までを用意し、食べる直前に和えるのがおすすめです。ゆでた野菜は冷蔵で2〜3日、和えたあとは当日中を目安にしてください。

冷めてもおいしく、汁気を切ればお弁当にも入れられます。あと一品ほしいときにすぐ作れる、青菜の定番副菜として覚えておくと便利です。

ほかの献立・使える調味料を探す

同じように塩分・たんぱく質・カリウム・リンを計算した献立は、腎臓病食レシピ一覧(管理栄養士監修)にまとめています。減塩調味料や低たんぱくの食品をお探しの方は、腎臓病・透析の方の食品・調味料もあわせてご覧ください。毎日の「もう一品」に、お役立ていただければ幸いです。

※ 記載の栄養価は本レシピの栄養計算値です。食事療法の指示量は病期・体格・治療内容によって一人ひとり異なります。数値は目安としてご覧いただき、実際の量は主治医・管理栄養士の指示に従ってください。

※ 調理と献立の注意:①水にさらす・ゆでこぼすでカリウムは減らせますが、完全に抜けるわけではなく、減り方は食材・切り方・水の量・時間によって変わります。②たんぱく質を控えるときはエネルギー不足に注意してください。ただし糖尿病・肥満・脂質異常症などがある方は、油やごはんの増やし方が異なります。③肉や魚を減らす必要がある場合も、野菜だけで置き換えるとたんぱく質やエネルギーが不足することがあります。野菜を増やすときはカリウムが増える点にもご注意ください。いずれも主治医・管理栄養士の指示の範囲で調整してください。

※ この解説は無塩ドットコム編集部が、日本腎臓学会「慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版」(PDF・日本腎臓学会サイト)をもとに作成しました(レシピ本体は管理栄養士・河見夏美(腎臓病療養指導士)が監修しています)。

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