そうめんの塩分はどれくらい?乾麺・ゆで・めんつゆ別の塩分量と減らし方を食品成分表で解説|減塩専門店 無塩ドットコム

そうめんの塩分はどれくらい?乾麺・ゆで・めんつゆ別の塩分量と減らし方を食品成分表で解説|減塩専門店 無塩ドットコム

つるっと食べられる夏の定番「そうめん」。さっぱりしているので塩分は少なそうに見えますが、実は乾麺そのものに塩が使われています。この記事では、そうめんの塩分量を食品成分表の数値で一覧にし、塩分を上手に抑えるコツまで、減塩専門店がまとめます。

結論からいうと、そうめん(乾麺)の食塩相当量は100gあたり3.8g。ただしゆでると大半は湯に溶け出し、ゆで麺では0.2gまで下がります(文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」)。つまり本当に気をつけたいのは、麺よりも「めんつゆ」の塩分です。

無塩ドットコムは、国産・無添加にこだわる減塩・無塩食品を多数揃える専門店です。食塩を一切使わない「無塩そうめん(食塩相当量0g)」も取り扱っており、そうめんの塩分をどう減らすかを日々お客様と考えてきました。その知見をもとに解説します。

そうめんの塩分はどれくらい?(乾麺・ゆで麺)

まずは基本のデータです。そうめん(乾麺)には、コシを出し生地をまとめるために食塩が加えられています。市販のそうめんが「さっぱり」でも塩ゼロではない理由がここにあります。

食品(100gあたり)食塩相当量
そうめん・ひやむぎ 乾3.8g
そうめん・ひやむぎ ゆで0.2g
(参考)干しうどん 乾4.3g
無塩そうめん(当店) 乾0g

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」食品成分データベース。無塩そうめんは当店商品ページの栄養成分表示(食塩相当量0g)。

ゆでると塩分はどれくらい残る?

上の表のとおり、そうめんは乾麺の3.8gからゆで麺の0.2gへと、100gあたりの塩分が大きく下がります。塩分の多くはゆで汁に溶け出すためです。

― 約0.6g乾麺100g(2束)をゆでると麺は約300gに。ゆで麺100gあたり0.2gで計算すると、麺に残る塩分はおよそ0.6gです(成分表の数値からの概算)。ゆで汁は飲まない、これが第一の減塩ポイントです。

本当の注意点は「めんつゆ」の塩分

そうめんの塩分でいちばん見落とされがちなのが、つけつゆ・かけつゆに使う「めんつゆ」です。麺よりもこちらの方が塩分への影響が大きくなります。

めんつゆ(100gあたり)食塩相当量
めんつゆ ストレート3.3g
めんつゆ 三倍濃縮タイプ9.9g

たとえばストレートのめんつゆを1食で30ml(約30g)使うと、それだけで約1.0gの塩分になります。ゆで麺の約0.6gと合わせると、そうめん1食で合計およそ1.6g。1食で意外とまとまった塩分をとっていることがわかります。

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」。使用量30mlを前提とした概算で、実際はつゆの量で変わります。

そうめんの塩分を減らす5つのコツ

― 01
ゆで汁は飲まない
麺の塩分の多くはゆで汁に溶け出します。にゅうめんでもゆで汁は使わず、新しいお湯やだしで仕立てましょう。
― 02
つゆは「つけ」で少なく
かけるより「つける」方がつゆの量を減らせます。全部飲み干さないだけでも塩分は大きく変わります。
― 03
薬味と酸味でうま味を足す
ねぎ・生姜・大葉・すりごま・レモンや酢。香りと酸味を効かせると、うすめのつゆでも満足感が出ます。
― 04
減塩めんつゆに替える
つゆを減塩タイプにすれば、量を我慢しなくても塩分を抑えられます。だしの効いたものを選ぶのがコツ。
― 05
麺そのものを無塩に替える
土台の麺を食塩不使用にすれば、一食分の塩分をまるごと下げられます。もっとも確実な方法です。

より詳しい食べ方のコツは、無塩そうめんで夏の減塩|そうめん・めんつゆの塩分を減らすコツと食べ方でも紹介しています。

食塩相当量0gの「無塩そうめん」という選択

コツ05の「麺を無塩に替える」を、いちばん手軽に叶えるのが塩ぬき屋の「無塩そうめん」です。食塩を一切使わず、しかも無添加で仕上げた乾麺で、食塩相当量は0g。国産小麦100%です。

ここが当店のこだわりです。塩を減らすだけの食品は数あれど、無塩ドットコムは「無添加」であることにもこだわり、無添加の減塩食を積極的に販売しております。無塩そうめんもその一つ。塩を使わないぶん引き立つ小麦本来のやさしい甘みとコシを、余計なものを足さずに楽しめます。塩分を控えている方はもちろん、腎臓病の方もつゆと合わせて、栄養成分を確認し、ご利用を検討してください。

つゆも塩ぬき屋の「50%減塩だしつゆ」に替えれば、麺もつゆも減塩・無添加。夏の一皿がまるごと安心の減塩メニューになります。

無塩そうめん・夏の麺の一覧(そうめんカテゴリ)を見る

夏でも減塩が大切なのはなぜ?

「夏は汗をかくから塩分は多めがいい」と思われがちですが、大量に汗をかく運動時などを除けば、日常生活では減塩を続けることがすすめられています(日本高血圧学会)。日本人の食塩摂取量は1日約10gと、WHOがすすめる5g未満の倍近くにのぼるのが実情です。

もちろん夏は水分補給がとても大切です。そのうえで、普段の食事は無理なく減塩を意識したいですね。詳しくは夏でも減塩は必要?熱中症と塩分補給の正しい知識、塩あめ・塩タブレットの注意点は夏に塩分補給が必要な人・不要な人の見分け方をご覧ください。

無塩そうめんで作る夏の減塩レシピ

最後に、無塩そうめん・無塩そばで作れる夏の減塩レシピをご紹介します。すべて使う調味料まで当店で揃うので、味が決まります。

よくある質問

Q.そうめんの塩分はどれくらいですか?

乾麺は100gあたり3.8g、ゆで麺は0.2gです(食品成分表)。塩分の多くはゆで汁に溶け出すため、ゆでた麺に残るのは1食(乾麺100g)でおよそ0.6gです。

Q.そうめんとうどん、塩分が少ないのはどっち?

乾麺で比べると、そうめん3.8gに対し干しうどんは4.3g(いずれも100gあたり)。そうめんの方がやや低めですが、どちらもゆでれば塩分は下がります。

Q.めんつゆの塩分を減らすには?

かけるより「つける」で量を抑える、飲み干さない、減塩めんつゆに替えるのが効果的です。薬味や酸味を足すと、うすめでも満足感が出ます。

Q.塩分ゼロのそうめんはありますか?

はい。塩ぬき屋の「無塩そうめん」は食塩を使わず無添加で仕上げた乾麺で、食塩相当量は0g・国産小麦100%です。塩分を控えたい方の土台の一杯におすすめです。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療に代わるものではありません。塩分・たんぱく質などの制限量は体調や持病により異なります。腎臓病・高血圧などで食事管理をされている方は、必ず主治医や管理栄養士の指示に従ってください。数値は文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」に基づく標準値で、製品や調理により変動します。

夏の一杯を、無塩・無添加で。

食塩相当量0gの無塩そうめんと、50%減塩だしつゆ。麺もつゆも減塩・無添加で、夏の食卓を安心に。国産・無添加にこだわる減塩・無塩食品を多数揃える無塩ドットコムでどうぞ。

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無塩ドットコム 代表 岡本 覚