
夏の定番「そうめん」。つるっと食べやすい一方で、塩分の多くは実は「つゆ」に潜んでいます。この記事では、食塩不使用の無塩そうめんと減塩だしつゆで、そうめんの塩分をかしこくオフする、夏の減塩のコツをご紹介します。
一般的なストレートタイプのめんつゆは、100gあたりの食塩相当量が約3.3g。うっかりつゆを飲み干すと、それだけで1日の食塩目標量(男性7.5g未満・女性6.5g未満/厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」)の半分近くに達することもあります。
無塩ドットコムは、減塩・無塩食品を専門に扱う減塩専門店です(創業10年以上)。「塩ぬき屋」は当店のオリジナルブランド。実際に食塩不使用の商品を作り続けてきた立場から、夏においしく続けられる減塩の工夫をお伝えします。
なぜ夏こそ「減塩」が必要なの?
汗をかくと塩分(ナトリウム)が失われるのは事実です。でも、炎天下で激しい運動や肉体労働をするのでなければ、日常生活で失われる分は、ふだんの食事から自然にとれているとされています。国立循環器病研究センターや日本高血圧学会も、夏場には適度な減塩と水分補給を勧めています。
むしろ夏に気をつけたいのは「塩分のとりすぎ」のほう。そうめん、冷やし中華、冷やしうどん——夏はどうしても麺類が増えますが、塩分の管理に「夏休み」はありません。暑くて食欲が落ちる季節だからこそ、おいしく・無理なく続けられる減塩がいちばんです。
そうめんの塩分は「つゆ」に潜んでいます
七夕にそうめんを食べる習わしは、平安時代から続くとされる由緒ある行事食。夏の食卓に欠かせないそうめんですが、麺類の塩分は、麺そのものよりも「つゆ」に多く含まれています。とくに冷たい麺は、つゆをしっかりつけたり飲み干したりしがちで、知らないうちに塩分が積み上がります。
だからこそ、「麺の塩分」と「つゆの塩分」を分けて考えるのが、そうめんの減塩の第一歩。麺そのものを食塩不使用にすれば、あとはつゆの分だけを気にすればよくなります。塩ぬき屋 50%減塩だしつゆはこちら ›
1日の塩分の目安はどれくらい?
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」が示す1日の食塩の目標量は、男性7.5g未満・女性6.5g未満。WHO(世界保健機関)はさらに厳しく、成人は1日5g未満を勧めています。
ところが日本人の実際の摂取量は、男性10.7g・女性9.1g(令和5年 国民健康・栄養調査)と、目標を大きく上回っているのが現状です。高血圧や腎臓が気になる方にとっては、日々の小さな積み重ねが大切です。
出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準」/WHO Salt reduction/日本高血圧学会/国立循環器病研究センター
無塩そうめんとは?普通のそうめんと何が違う?
一般的な乾麺は、コシを出すために製造の段階でたっぷりの塩を使っています。いっぽう無塩そうめんは、独自の「湯ごね製法」で、塩を一切使わずにしっかりしたコシと弾力を実現しました。
麺そのものが食塩不使用(食塩相当量0g)だから、塩分は「つゆの分だけ」で管理できるのが最大のうれしいポイント。減塩している家族と、そうでない家族が、同じ食卓で同じそうめんを楽しめます。
つゆまで減塩するには?──50%減塩だしつゆ
「せっかく麺が無塩なら、つゆも減塩にしたい」——そんな声にお応えするのが、塩ぬき屋の50%減塩だしつゆです。国産鰹節のきいた深い旨みで、「減塩なのに物足りなさがない」とリピーターの多い一本。当店でもトップクラスの高評価(★4.86・276件・2026年7月時点)をいただいています。
麺もつゆも減塩だから、そうめん一杯まるごと安心。無塩そうめんと組み合わせた「減塩そうめんセット」なら、この夏の減塩そうめん生活がこれ一つで完成します。減塩そうめんセットはこちら ›
じつは、無塩そうめんをお求めの方がいちばん一緒に選んでいるのも、この50%減塩だしつゆです。まとめ買いの無塩そうめんに、お好みの本数のだしつゆを単品で組み合わせる方も多くいらっしゃいます。50%減塩だしつゆ(単品)はこちら ›
減塩そうめんをおいしくするコツは?──薬味とゆで方
減塩をもっとおいしくするコツは「薬味」です。冷たく締めた無塩そうめんに、みょうが・青じそ・しょうが・小ねぎ・いりごまをたっぷりのせて。香りと辛みが「塩気の物足りなさ」をふわっと補ってくれるので、つゆが薄味でも大満足の一杯になります。
さらに、ゆでるときはたっぷりのお湯で、ゆで上がりはしっかり水洗い。これだけで麺に残る塩分も流れ落ちて、よりさっぱり仕上がります。無塩そうめんを使った減塩そうめんのレシピもご用意しています。減塩そうめんのレシピ「爽やか 大根おろしと豚しゃぶそうめん」はこちら ›
無塩そうめんは保存食・非常食にもなる?
無塩そうめんは賞味期限が約2年と長く、常温で保存できます。塩分管理が必要なご家族の常備食としてはもちろん、防災の備蓄食としても便利。ゆでるだけで食べられるので、いざというときにも役立ちます。ふだん使いと備蓄を兼ねて、多めにストックしておくのもおすすめです。
この夏のおすすめ(無塩そうめん・減塩だしつゆ)
- ▼ 【夏のまとめ買いに人気】無塩そうめん 200g×10袋 2,285円
- ▼ 麺もつゆも減塩:減塩そうめんセット(無塩そうめん5袋+50%減塩だしつゆ)2,190円
- ▼ つゆも一緒に:50%減塩だしつゆ 500ml(単品)891円
- ▼ 初めての方・お試しに:無塩そうめん 200g×5袋 1,299円
よくある質問(FAQ)
Q.無塩そうめんとはどんなそうめんですか?
塩を使わずに独自の湯ごね製法で作った、食塩不使用(食塩相当量0g)のそうめんです。麺自体に塩を含まないため、塩分を「つゆの分だけ」で管理できます。
Q.そうめんの塩分はどのくらいですか?
麺よりも「つゆ」に多く含まれます。一般的なストレートめんつゆは100gあたり食塩相当量が約3.3g。つゆを残すだけでも塩分を抑えられます。
Q.夏でも減塩は必要ですか?
必要です。日常生活で汗から失う塩分はふだんの食事で補えるとされ、夏はむしろ麺類で塩分過多になりがち。適度な減塩と水分補給が勧められています。
Q.減塩めんつゆ(だしつゆ)はどれを選べばいいですか?
塩ぬき屋の50%減塩だしつゆは、国産鰹節の旨みで物足りなさを感じにくい一本。無塩そうめんとの相性がよく、麺もつゆも減塩で楽しめます。
Q.減塩そうめんをおいしく食べるコツは?
みょうが・青じそ・しょうが・小ねぎなどの薬味をたっぷりのせること。香りと辛みが塩気の物足りなさを補います。ゆで上げをしっかり水洗いするのもポイントです。
Q.無塩そうめんはどこで買えますか?
減塩専門店「無塩ドットコム」でお求めいただけます。200g×5袋・10袋のほか、減塩だしつゆとのセットもご用意しています。
Q.減塩そうめんのレシピはありますか?
はい。当店の減塩ブログで、無塩そうめんを使った「爽やか 大根おろしと豚しゃぶそうめん」など、そうめんの減塩レシピをご紹介しています。薬味やだしを活かせば、薄味でも満足感のある一杯になります。
Q.そうめんのたんぱく質やカリウム・リンはどのくらいですか?
腎臓病などで栄養管理をされている方に向けて、無塩そうめんの栄養成分(エネルギー・たんぱく質・食塩相当量・カリウム・リンなど)は各商品ページに掲載しています。数値の管理が必要な場合は、商品ページの栄養成分表示をご確認のうえ、主治医や管理栄養士にご相談ください。塩分だけでなくたんぱく質・カリウム・リンにも配慮したい方のご相談も承っています。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、治療を目的とするものではありません。持病のある方や食事制限を受けている方は、医師・管理栄養士にご相談ください。
この夏は、無塩そうめんで体にやさしい食卓を
麺もつゆも減塩だから、塩分が気になる方も、ご家族一緒に同じそうめんを楽しめます。つるっとおいしく、無理なく続けられる夏の減塩を、無塩ドットコムがお手伝いします。
ショップはこちら


