簡単に減塩するコツ2 『無理なく楽しく減塩しよう』 |
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今、減塩している方、減塩をしようと思っている方は、どんな理由からでしょうか?
『健康維持』『高血圧の改善』『美容やダイエット』『お医者に指示されたから』など理由は様々だと思います。
食事の改善は前向きな理由の方ばかりでは無いかもしれません。
多くの方は減塩食は『美味しくない』と思っている方もいますが、少し減塩のコツを使えば
無理なく、楽しく減塩できますよ。
▼目次
『健康維持』『高血圧の改善』『美容やダイエット』『お医者に指示されたから』など理由は様々だと思います。
食事の改善は前向きな理由の方ばかりでは無いかもしれません。
多くの方は減塩食は『美味しくない』と思っている方もいますが、少し減塩のコツを使えば
無理なく、楽しく減塩できますよ。
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減塩のコツ 『美味しく食べてもらう』声かけ |
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ご家族が減塩されていて、食事をふるまう際のコツがあります。
減塩料理を作った際、食べる前にこんな声かけをしてみましょう 『お出汁(だし)をしっかり効かしてみたよ!』 『美味しいって評判のレシピで作ったよ!』 こんな声かけをする事で、脳は美味しい料理だと認識しやすくなります。 この効果を『ラベリング効果』といいます。 一方、薄味が苦手な方に 『減塩料理作ったよ』 というと、食べる前に美味しくないのでは?と先入観を持ってしまうのであまり良くありません。 減塩だし・無塩だしの知って得するお話⇒ |
減塩のコツ おかずの1品は濃いめの味付け |
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![]() 減塩が苦手な方が急に『全ての料理を減塩食』にするのは少し辛いですね。
やはり、減塩を続けるコツは、無理をしすぎない事です。そこで、おかずの一品は濃いめの味付けをしてみてはいかがでしょうか? 好きな一品を濃いめ味付けにする事で、全て薄味の時に比べ、『無理して減塩している』気持ちが少なくなり美味しく食べる事ができます。 例えば、減塩しているからといって『明太子』を絶対に食べてはダメという事ではありません。 もちろん注意点は塩分量をきっちりと把握する事ですね。塩分が高いおかずを食べても、食事全体で減塩できていればOKなのです。 そう考えれば少し気持ちが楽になりませんか? 減塩は体の為にもしっかり続ける事が肝心。無理せず減塩食を楽しみましょう。 ⇒簡単に減塩するコツ1『調味料を入れ替えよう!』 |
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