腎臓病には様々な病態があります。
中でも、糸球体腎炎はもっとも多くみられている症状です。
糸球体は体内の毒素や老廃物をろ過する役目があるため、この器官が炎症を起こして正常に働かなくなってしまうと、老廃物が体の中に溜まってしまって逆に体にとって必要な栄養素が体外へ放出されてしまいます。
次に、腎不全があります。
腎機能が正常値の半分を下回った状態で、腎臓の調節機能が大幅に失われます。腎機能が回復しない場合は人工透析の治療が必要になります。
このように腎臓病にはいろいろありますが腎臓病を早期発見するためには体の異常に早く気付くことです。まず、腎臓病の症状として気づきやすいのは尿の異常とむくみです。
尿の濁り…腎臓に障害があると尿が濁って見えることがあります。
血尿…尿に血液が混じることがあります。
膿尿…尿に白血球が混じり白く濁って見えます。
腎臓の機能が低下するとむくみが生じやすくなります。 顔をはじめ、足や手、内臓までもむくみます。 内臓のむくみは心臓の周囲や肝臓、肺、胃や腸に現われます。
腎臓病になってしまうとまずは食事療法をすすめられます。
食事療法で腎臓病の進行を遅らせることができるのです。
腎臓病の食事のポイントとしてはたんぱく質を摂り過ぎないことと、塩分を控える、エネルギー量をしっかり確保することです。
摂取量は指示が出されるためきちんと指示に合った食事を行いましょう。